人生の曲がり角

新宿生まれ新宿育ち、ノリで沖縄移住。フリーライター。

ライター歴5ヶ月、私の取材に対するポリシー。

なんだかパソコンの調子が悪いので、スマホから初ブログ✍🏾

こんにちは、Stella Leeです。

切羽詰らないと動かない私ですが、最近やたらと「え、やれば出来るじゃん!」と自分を見直す機会があります。

やれば出来る前にやればいいんですけど、まあそこはどうしようもない人間なので。笑

 

フリーライターの皆さん、ライターとジャーナリストの違いって何か説明出来ますか?

私は結構曖昧で、正直違いが分かりません。

ライターもジャーナリスト同様に、取材に行って記事を書いてインタビューもする。

個人的に1番違いが出るのは「取材先」なのかなと思います。

 

ということで今日は、ライターとしての私の取材に対するポリシーをお話ししましょう。

 

私は沖縄県に住んでるので、よく観光地や有名どころの取材を頼まれます。

需要もあれば単価も高く、良い案件ではあります。ですが、一切受けません。

 

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それの何が面白いですか?

 

観光地や有名どころなんて、今更取材に行かなくても似たような記事は幾らでも出回っています。

そのどれもが同じような言葉で書かれていて、違いは写真の撮り方くらいでしょうか?

言い方悪いですけど、自ら呼ばなくても観光客の方から勝手にくるほど有名な場所を記事にして、何が面白いですかね?

 

需要があるのは百も承知です。

インスタ映えという言葉が出てきてからは、より重要視されるであろうことも分かってます。

でも同じ場所ばかり盛り上げて、何になるんですか?

 

私が取材に行ったのは、地元のお客さんだけを相手にして40年間細々と続けてきた、最高のハンバーグが置いてあるお肉屋さん。

または沖縄のジャンクフード文化に警笛を鳴らして、微生物入りの味噌で沖縄を健康にしようとしてる4人のママのシングルマザー。

家族を養うために始めた花屋を4店舗にまで増やし、移住者に裏切られてもなお「偏見を持ってはいけない」と移住者を雇って沖縄を好きになってもらいたいと話す花屋のオーナー。

 

本当の沖縄って、凄い温かくて面白い人がたくさんいるんです。

 

米軍さんに混じって上裸でダンスを踊る70過ぎのおじいほど、沖縄を感じられる人はいないし、右も左も1回アメリカンビレッジに会いに行った方がいい。

英語はペラペラ、体はムキムキ、いつも上裸でノリノリ、常に酒臭くて方言と英語で何言ってるか分からないけど、あんなにハッピーオーラを出してる人はいない。

 

そんなおじいの隣で韓国人の留学生が、マイマスクをして看板を持ち「私は過去に何があったとしても日本が大好きだし、沖縄を愛してる!だから僕にフリーハグを!」というのを目にしたとき、泣きそうになった。

彼の元にたくさんの人が集まってバクをしてることが、沖縄の素晴らしさであって、理解できない方言で愛を伝えるおじいが、沖縄の温かさ。


泣きながらつたない日本語でありがとうを言って、そんな韓国人の彼にビールをおごる米軍さん。

それを見て最高のスマイルで踊るウチナンチュのおじい。

これが本当の沖縄で、観光地にも有名どころにも無いもの。

 

私は自分が共感できないことはしないし、行かないし、書かない。心が揺れるような沖縄が好きで、金儲けのための沖縄には興味なんかない。

 

海がキレイなのも、観光地が楽しい場所なのも、人気のお店が美味しいのも知ってるよ。

だってみんながそう言ってるんでしょ(笑)

 

私は誰かのために戦ってる人間を助ける。

そのためにしか取材はしない。

誰のためにもならない取材なら、いくら貰ってもやらない。

観光地や有名どころの取材はもう誰のためでもなく、お金のためでしかない。クソくらえ!

 

それがフリーライター5ヶ月、ペーペーな私のポリシー!笑