人生の曲がり角

新宿生まれ新宿育ち、ノリで沖縄移住。フリーライター。

人はどうでもいいことにばかり、理由を求める。

よく聞かれるんですよ。

 

「なんで?」って。

 

なんでって、なんで?って返したいところですが、人がどうでもいいことにばかり理由を求めてくるので、ここで一気にお返事します。

 

【目次】

 

■理由がなくてはいけないのですか?

 

 

これは定番の質問です。

 

全部、特に、理由はありません。

 

わたしの選択は常に直感的なので、「○○だから、○○する」という式になりません。

「○○しよう、そうしよう!」だけなので、式を作らず答えしか出しません。

 

この手の質問をしてくる人は、「やるつもりもないのに、やりたいって言ってるだけ」の人に多いです。

 

特に沖縄移住とフリーランスについては、だいたいがそう。

 

言いたいだけで、やるつもりは毛頭ない。

 

だからいつもこう返します。

 

「理由なんてないし、聞いたところで参考にならないと思うよ。」

 

これでそのクソつまらない会話を終わらせます。

 

例えば新規の案件に応募するとき、自己紹介用の「それらしく聞こえる理由」は用意してあります。

 

  • 25歳までに沖縄に移住するのが、目標だった。
  • お付き合いしてる彼が伊良部島出身だから、結婚を機に移住した。
  • いつか本を書くという夢のために、ライターになった。
  • 文章を書くのが好きで、本を読むのが好きなわたしにはライターしかなかった。
  • 人に雇われることが向いてないと気付いたから、フリーランスになるしかなかった。

 

全部、後付けのその場しのぎの理由です。

 

それらしく聞こえる理由なんか大抵のことが後付けで、離婚したのも結婚したのもそう。

 

そうしたかったんだよ

 

■理由がなきゃできないなら、やらなくていいよ。

 

「沖縄に移住したいなぁ。でも仕事が、家族が、友達が、、、」

 

お前の人生なんかどうでもいいから2度と聞かせてくれるな。

 

人は「やれない理由」を考えるのが得意です。

本当は「やらない理由」なのに、「やれない理由」に変えるのも得意。

 

お金や、言語の問題、仕事や家族、そんな理由はだれにでもある。

あなただけが「やらない」のであって、同じ理由を抱えたまま「やってる」人は五万といる。

 

外的理由はただの言い訳でしかないことを、しっかり認識した方がいい。

 

私は沖縄に移住するまで、沖縄に行ったことすらなかった。

ライターになるまで、記事を書いたことすらなかった。

1年前までクラウドソーシングなんて言葉すらも、知らなかった。

確定申告もしたことなければ、経費の落とし方も知らず、なんなら経費はそのままそっくり返ってくるもんだと思ってたよ。

 

それでもやった、やりたかったから。

で、やれた。

 

理由もなく飛び出して、「とりあえず」やり始めたら「気付いたときには」それが当たり前になってた。

 

そんなもん。

 

「○○だから、○○する」っていう式が欲しいなら、一生探してたらいい。

見つかる前に確実に死ぬから。

 

■怖くない人は、どこにもいない。

 

わたしも最初は怖かった。

 

友達は普通の高校に行くのに、わたしだけがフリースクールに行くのも怖かった。

有名企業を退職して安定とかけ離れたキャバクラに勤めるのも、怖かった。

ヒッピーに憧れたからって、家を捨てて外で寝泊まりするのも怖かった。

行ったこともない、知り合いもいない沖縄に移住するのも、怖かった。

こんなわたしが個人事業主になるのなんて、本当に怖かった。

 

でもやるしかなかった。

やらなきゃ後悔するって分かってたから、式は分からなかったけど、答えだけは分かってた。

 

だから、やった。

 

理由がないのは、いつも無我夢中で生きてるから。

欲しいもの・行きたい場所・やりたいこと・見たい景色のために、いつも全力で生きてるから、式を探してる暇も理由を作る暇もない。

 

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怖いって気持ちはだれでも当たり前に感じることで、間違いじゃない。

怖さに助けられることもあれば、怖さに足を引っ張られることもある。

でもわたしの経験上、多くの怖さは足を引っ張るだけで役に立つことはない。

 

家にある不要なものをいつまでも保管してる人、そういう人って「いつか使うかもしれないから」って言うでしょ?

それで後から役に立つことって、ほとんどないじゃん。

だいたいがごみ屋敷になって、気付いたときには捨てられなくなって、分かってるのにすがるようになる。

 

「言ってるだけでやらない人」は、心がごみ屋敷住人だよ。

 

■とりあえずやれよ、めんどくせえな。

 

「ごたごた言う前にとりあえずやれよ。話はそのあとでいいわ。」

 

これがこの手の質問に対する、答え。

 

やってきた人たちはみんな「自分なりの方法」でやってきた。

人のやり方やアドバイスに耳を傾けることもあったかもしれない。

でも人のやり方やアドバイスをインプットしても、アウトプットするときには既に「自分なりの方法」になってるんだよ。

 

 

だからもう2度とわたしに「なんで?」って聞かないで。

 

理由なんかどうでもいいんだよ☻